繁殖犬飼育ボランティア

繁殖犬飼育ボランティアの概要、登録条件について紹介します。
各訓練センター募集状況
繁殖犬飼育ボランティアとは
新しい命が誕生するまで
当協会の繁殖犬は、ラブラドール・レトリーバーとゴールデン・レトリーバーです。協会の繁殖計画に基づき、交配・出産を行っており、おおよそ1歳半くらいから繁殖犬としての活躍が始まります。
発情期が来たら
メス犬は個体固有の周期(約半年~1年)でシーズン(発情出血)が来ます。シーズン中に何度か訓練センターへ来所いただき、交配適期を見極め、交配します。オス犬の場合は、交配の時のみ来所していただきます。
出産、子育て
メス犬は出産の少し前に、出産の設備が整った「富士ハーネス」に移動し、出産と子育てを行います。
繁殖犬飼育ボランティアのおうちへ帰宅
出産後、メス犬は子犬が生後50日頃になると子犬と離れ、繁殖犬飼育ボランティア宅に帰宅します。
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繁殖犬飼育ボランティアの基本条件
その 1神奈川訓練センターまで車で犬を連れてきていただけること
交配やメディカルチェックなどで、訓練センターに来所していただくことがあるためです。
その 2室内飼育ができること
家族の一員として生活をさせるため室内で飼育をお願いします。 ケージ(ハウス)【縦62cm×横93cm×高さ70cm】も、玄関ではなくリビングなどに置いていただくことになります。

その 3留守しがちでないご家庭
ラブラドールレトリーバーやゴールデンレトリーバーは人が大好きで、人のそばにいることでとても安心します。留守にされることが多いケースや、半日以上家に誰もいない生活スタイルのご家庭は犬にとって安心できる環境ではないため、申し訳ございませんが遠慮させていただいております。
その 4現在、犬を飼育していないこと
繁殖犬は交配・出産という役目を持っているため、1頭に充分なケアをしていただきたいと考えています。
その 5集合住宅にお住まいの方は管理側の承諾が得られている場合に限ります。
集合住宅の規定で犬の飼育が認められている場合でも、大型犬の飼育は不可な場合もございます。住宅管理側の許可・承諾が無い場合は飼育をお願いする事は出来ませんので予めご確認ください。
その 6主な飼育者のご年齢が65歳未満のご家庭
人と犬の安全確保の観点から、年齢条件を満たしていてもお断りさせていただく場合があります。
その 7単身でないご家庭
家族のどなたかが犬を世話できない状況になった際にも、犬の世話をしっかりと行っていただくためです。
繁殖犬飼育ボランティアに関するよくあるご質問
登録方法および犬の引渡しまでの流れ
登録申し込み
申し込みフォームよりご登録いただきますと仮登録となり、後日協会より申し込み内容の詳細を確認させていただきます。その後、まずは繁殖犬飼育ボランティアについて、説明いたしますので来所していただきます。ご家族皆様でご協力いただくボランティアですので、できるだけご家族皆様でご参加ください。
本登録、ハンドリングレッスン
説明を受けたうえで繁殖犬飼育ボランティアを希望され、協会からも登録をお願いできると判断された場合、本登録となります。本登録後は数回訓練センターへご来所いただき、犬の扱い方(ハンドリング)について実践を踏まえてレッスンを受けていただきます。また、スタッフが家庭訪問を行い、飼育環境の確認をさせていただきます。
待機
お預かり頂く繁殖犬が常時訓練センターに待機しているわけではありません。ご家族との相性や条件によって犬とのマッチングをしているため、申し込み後すぐには繁殖犬をお渡しできないことをご理解下さい。
トライアル開始
繁殖スタッフが、繁殖犬と共にご自宅に伺い、飼育方法、散歩などを指導させていただき、約1か月間のトライアルを開始します。この期間に繁殖犬と生活して頂き、飼育委託ができるか、ボランティア側、協会側の双方で確認、検討します。この時期はスタッフが数回家庭訪問を行います。
契約を結び、繁殖犬飼育ボランティアとして活動開始
契約を結び、今日から正式に家族の一員です。最初の数ヶ月は担当スタッフが家庭訪問を行いながら指導をさせていただく場合があります。最初は人も繁殖犬もソワソワするかもしれません。犬が新しい環境に慣れて落ち着くまで、ゆっくり見守ってあげてください。
繁殖犬飼育ボランティア登録申込フォームのご案内
平素より盲導犬育成事業にご協力いただき誠にありがとうございます。 当協会では、1頭の子犬誕生からたくさんのボランティアやスタッフが関わり、1頭1頭が大切な存在として、生涯を通して幸せに暮らしてほしいと考えています。繁殖犬飼育ボランティアは、長期のボランティアとなるため、ご家族の皆様でご検討いただいたうえでお申込みいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



