8月10日は創立記念日。50周年誌別冊「ユーザーは語る」をHPで公開

2018年 8月 9日

ニュース

1967年8月10日、51年前の今日、日本ではじめて盲導犬を育成する団体として厚生省(設立当時)の許可をうけて、財団法人日本盲導犬協会が誕生しました。
この日はここまで協会を見守り、育ててくださいましたボランティア、ご支援者、ほか多くの皆様に改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。

この記念すべき日に、50周年記念誌別冊「ユーザーは語る」に掲載されたユーザー238人のうち、103人の方をホームページで公開しました。それぞれのユーザーが歩む盲導犬との人生。まさにユーザーの「証言集」です。ぜひご覧ください。「ユーザーは語る」はこちらから。

このユーザーの声をより多くの方々に読んでいただくことで、さらに盲導犬や視覚障害についての理解がより深まることを願っております。日本盲導犬協会はこれからも日本の盲導犬育成事業をけん引し続けるとともに、視覚障害の方に寄り添い、その使命をはたしてまいります。

※創立50周年記念誌の本誌もホームページでも公開中。こちらからご覧ください。

並んで歩くユーザー5人と盲導犬4頭