女優 菊川 怜さん:公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

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公益財団法人日本盲導犬協会

女優 菊川 怜さん

菊川さん 厳しい訓練ではなくて、まさに「育む」ということばがピッタリ。犬たちの個性を伸ばす穏やかな雰囲気の中から盲導犬が生まれてくるんですね。

盲導犬の普及活動とともに『受け入れ拒否』のない社会を目指して、盲導犬サポーター
に名乗りを上げてくださった菊川さん。お忙しい合間を縫って神奈川訓練センターで、生まれて初めての盲導犬歩行体験をされました。

―初めての盲導犬体験とは思えない、スムーズな歩きでした。

先生の教え方がよかったんです!最初多和田さんにつかまって歩いた時、自然と歩幅もこまかくなって…本当に怖かったんです。「力を抜いて」って言われて、はじめてつかまる手に力が入っていることに気が付きました。暗闇の中を歩くなんてまずないですね。夜中にトイレに行くときくらい(笑)。
盲導犬と歩いた時は、私が緊張していることが犬にも伝わってしまうと上手く歩けないんじゃないか、そう感じて、「ゆだねるように歩いてみよう」と思ったんです。そうしたら、何も考えないでそのまま導かれる方向に自然な感じで歩いて行けたんですね。とにかく、力を抜いて盲導犬が行く方へ安心してまかせていました。実際盲導犬と外を歩く時には、あそこの店に行くには一回右に曲がって次の角を左とか、自分で道を考えなくてはいけないということを今日初めて知りました。それから横断歩道の信号の色が青か赤か、人が車の音を聞いて判断しているんですね。それも全く知らなかった。漠然と見ているだけじゃわからない事が沢山ありますね。

高さの障害物をしっかり避ける犬たちに感心しきり。「お利口でかわいい…!」

アイマスク歩行開始。「手の力を抜いてリラックス!」多和田ゼネラルマネージャーが緊張をほぐします

いよいよ盲導犬歩行体験。初めてとは思えない自然な歩きで、戸惑うこともなくすスイスイ…。観察力の鋭さ、感の良さに脱帽です

―日本には1000頭余りの盲導犬が実際に活躍しています。

正直言って、少ない!そんなに少ないとは思ってもいませんでした。私も、一度だけ電車の中で盲導犬を見かけたことがありますが、電車を乗り降りする様子を見て「凄い!!」そう思いました。
盲導犬とパートナーになる方とが、ここに一カ月間近く泊って訓練されると聞きました。今日私はほんの少し触りの部分しか教わっていないけれど、これが24時間一緒にいたらどうなるんだろう、また、何日も一緒に生活したらきっと何か強い感情が芽生えてくるんだろうと想像することができました。それは友達なのか、恋人なのか、兄妹なのか…きっとそれぞれの絆が育まれてゆくんでしょうね。

―『身体障害者補助犬法』※という法律を知らない方がまだ大勢いらっしゃるようです。

せっかく盲導犬と歩くことができるようになっても、現実社会の中では、盲導犬と一緒に店に入ることを断られたり、交通機関で乗車を拒まれるケースが後を絶たないという話を聞きショックでした。こうした法律を皆さんに知ってもらえる何かよいキッカケがつくれるといいですよね。
私もお仕事を通じて色々な体験をされていただく機会がありますが、今回のような体験を通じて、少しでも皆さんに盲導犬のこと、法律のことを知っていただけるお手伝いができればと思います。

「盲導犬受け入れ拒否ゼロ」を目指し、盲導犬サポーターとして協会のパンフレットに登場!
*パンフレットは募金箱設置店や募金活動現場で配布されています。

菊川 怜さん プロフィール
1998年 東京大学3年在学時にモデルデビュー。同年'99年度「東レ水着キャンペーンガールに選ばれ注目を集める。教養番組やドキュメンタリーへの出演他、CM、映画、舞台と幅広く活躍する。

今回の協会パンフレット制作にあたり、㈱オスカープロモーション様より多大なるご協力をいただきましたこと心よりお礼申し上げます。

※「身体障害者補助犬法」・・・2002年身体障がい者の自立および社会参加の促進を目的に制定された法律。「公共交通機関や不特定多数の人が利用する施設では、補助犬の同伴を拒んではならない」とし、これについての苦情や相談に対しては、都道府県や市が必要な助言、指導を行うものとしている。

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