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目が見えない、見えにくいことで様々な不便を感じていらっしゃる方々に対して、私たちは「歩く」ことについて、盲導犬歩行という選択肢をご提案しています。
○いつも足元ばかり見て歩いてしまう
○ひとりでは怖くて外出できない
○ぶつかる。ヒヤヒヤ緊張して歩く
○側溝に落ちたり、電柱にぶつかってけがをしたことがある
○散歩を楽しみたい
○見えていた時のように歩きたい
○家族の予定に気をつかわずに好きな時に外出したい
○夜盲のため、夜も日中と同じように一人で歩きたい
○ぶつからずに歩きたい
視覚障害の方が歩くための手段は、同行援護を利用して人と歩く、白杖で歩く、そして盲導犬と歩くの3つです。盲導犬との歩行を希望する方は、歩行で困っていることを解消し、いつでも行きたい場所に自由に安心してでかけたいという人たちです。
盲導犬と歩いているユーザーからは、
「盲導犬とならば風を切って歩ける」「盲導犬がいるだけで素直に笑うことができる」「盲導犬歩行では孤独感を全く感じなくなった」「ぶつからないで歩ける」という声があります。
単独での歩行をあきらめていた方が、盲導犬との歩行を通じて可能性を切り開き、新たな1歩を踏み出し、盲導犬とともに安全に安心して歩けるよう、私たち日本盲導犬協会は自信と責任をもってその歩行のお手伝いをいたします。
選択肢のひとつとして、ぜひ盲導犬との歩行をお考えください。
この章では、
・体験歩行のご案内
・盲導犬よくある質問
・盲導犬貸与条件と流れ
・盲導犬ユーザーの1日
・盲導犬ユーザーの声
を紹介しています。ぜひお読みください。
盲導犬を希望する方へご案内(パンフレット) ←こちらをクリックしてダウンロードしてください。
「盲導犬の主な仕事」については、こちらをご覧ください。