視覚障害のある方を対象とした「はじめてのiPhone体験教室」:盲導犬の里 富士ハーネス

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盲導犬の里 富士ハーネス

イベント

視覚障害のある方を対象とした「はじめてのiPhone体験教室」

2016年2月9日 イベント

共催:ソフトバンク株式会社


昨年10月に銀座apple storeでイベントを行ってから、念願かなって、今年2月6日に静岡市内ではじめてのiPhone体験教室を開催することができました。

今回、9人の盲導犬ユーザーや盲導犬を希望する視覚障がいの方が参加し、ソフトバンク株式会社の講師の方が指導して下さいました。富士ハーネス職員もマンツーマンサポーターとして参加しました。参加者の中には「iPhoneは難しいそう」と思っていた人もいましたが、講師の方の進め方がわかりやすく、1人1台のデモ機を手に、サポーターと一緒に使うイヤホンをそれぞれ片耳につけ、職員も参加者も共に楽しみ、終始笑いの絶えないあっという間の2時間となりました。

参加者の集合写真


iPhoneにはだれでも使えるsiriや視覚に障がいのある方に有効なアクセシビリティ機能であるVoiceOverを利用して、指で触れた画面を音声で読み上げます。また役に立つ様々なアプリがありますが、今回はTapTapSeeというアプリを試しました。これは、識別したい対象にカメラを向け、画面を2回タップして写真を撮ると、それが何であるか音声で読み上げてくれるアプリです。

このアプリを試したときには、地鳴りのような「お~」という声が参加者から出ました。自分のパートナーである盲導犬を試しに撮ってみると、毛色や犬の服や敷物の柄を教えてくれました。ペア同士で写真を撮りあうと、性別やサングラスの銘柄を読み上げるなど、あちこちで驚きの声があがっていました。これらのiPhoneの機能やアプリが「すごい!面白い!」と感じられたのではないかと思います。

iPhoneやiPadは障害のある人もない人も皆が利用できる道具として注目されています。視覚障がいの方の支援においても教育現場、医療現場、福祉現場で様々な場面での利用が期待されており、多くの研究発表もされています。私たちも盲導犬ユーザーの歩行や日常生活にiPhone機能を組み合わせることによって、より安全で安心で快適な生活につながる可能性があると考えています。
今後も、まだまだ体験したことがない方に情報を提供できるよう、このような教室を継続的に開催していく予定です。

興味のある方は、是非VoiceOverを使ってTapTapSeeアプリをお試しください。尚、VoiceOver機能をオンにすると、操作方法が視覚障がい者向けに変わりますので、最初に「視覚障がい者向け使い方教室 for iPhone」というアプリでお試しいただいてからの体験をお勧めします。


【関連記事】
目の見えない、見えにくい人へ向けたiPhone教室開催(協会HP)
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