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2016年3月14日(月)、島根あさひ社会復帰促進センターにて、第8期島根あさひ盲導犬パピープロジェクトの委託式が執り行われました。
パピー6頭を、36名の訓練生が6班に分かれて、これから約10ヶ月間育てます。
まずは、島根あさひ社会復帰促進センター、センター長の高野照文様より、「このプログラムでは、パピーたちが目の見えない、見えにくい方との生活をスムーズに暮らせるようになる基礎を作ることが期待されています。訓練生の皆さんが、各自の責任と役割を認識し、使命感を持ってこのプログラムに取り組むことを切に期待しています。」とお話がありました。
続いて、当協会の吉川常勤理事より、「良い盲導犬の条件は、訓練ができていることは勿論、視覚障害者に寄り添い、生活を楽しくすることです。その為の基礎となる部分を築いてくれると信じ、これからの10ヶ月間、皆さんに犬を預けます。宜しくお願いします。」と挨拶をした後、パピーたちが手渡されました。
【ペコ】
遊ぶことが大好き!
元気印の女の子。
【ポロン】
おねだり上手で、
マイペースな女の子。
【ポパイ】
負けず嫌いで、
頑張り屋さんの男の子。
【パロス】
何でも一生懸命!
遊びとお昼寝が大好きな男の子。
【パーク】
人のことが大好きで、
甘えん坊な男の子。
【ピート】
みんなからチヤホヤされる
末っ子の男の子。