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第6期目のパピーは全部で6頭。
訓練生29名が6班に分かれて、生後2ヶ月から約10ヶ月間
訓練士のアドバイスを受けたり、同じ班の仲間と相談をしながら
愛情を持ってパピーを育ててくださいました。
「犬の飼育経験があるメンバーもいたが、
みんなが盲導犬候補のパピーの育て方に驚いた。
パピーに大切なのは、まずは褒めてあげる事。
否定ではなく肯定が重要だという事。
育てていく中で、これはパピーだけに言える事ではなく、
他者を思いやる気持ちがあれば
人の気持ちを動かせる事が出来るという事を気づかせて貰った。
このプロジェクトには多くの方々の協力があってやり通せた。
その事に感謝している。
これからの人生に生かしていきたい。」
修了生代表の言葉です。
式の最後には、班ごとに約10ヶ月の間世話をしてきた
パピーとのふれあいを楽しみました。
膝の上に乗って甘えるパピー
今までかけて頂いた愛情や絆の深さがうかがえた