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公益財団法人日本盲導犬協会

東日本支援対策本部・支援活動報告

東日本支援対策本部・支援活動報告

2011年07月25日

宮城県沿岸部にお住まいのすべての視覚障がい者の方へ、
資料・アンケートを郵送しました

日本盲導犬協会仙台訓練センターは、東日本大震災支援対策本部・宮城県支部として、被災地域をまわり
様々な支援活動にあたってきました。以下、その内容をご報告いたします。

支援対策本部活動詳細(宮城県)  [6月11日現在]

◆個人宅訪問支援数 107名 130回(複数回訪問あり)

◆訪問した避難所数 382箇所(複数回訪問あり)避難していた個人訪問数 34名 55回(複数回訪問あり)

◆物資支援数 236個
(白杖、点字器、音声時計、体温計、遮光眼鏡、ルーペ、携帯充電器、ラジオ、ラジカセ、衣類、食料など)

◆物資以外の支援回数 78件
(情報提供、各種申請、片づけ、買い物、PC相談、支援取次、リハ相談、友人安否情報など)

◆入浴サービス利用者数 のべ52名(視覚障がい者・家族)

上記の第1次、2次調査に加え、宮城県と共同で県沿岸部にお住まいのすべての視覚障がい者

(政令都市の仙台市を除く)の方へ向けて、支援活動の案内とアンケート用紙を郵送することができました。

その反響は大きく、1100通配布のうち、300通近くもの返信が寄せられ、支援対策本部で把握

できていない方々がまだ多くいて、支援の手が及んでいないという事実が明らかになりました。

到着している返信はがき・Faxの記載内容の多くは、ラジオや日常生活用具を希望するものでした。

希望物品につきましては分かりやすいように、はがきにも例示しました。

要望件数(353人中の比率)は、

ラジオ:251件(71%) 音声腕時計187件(53%) 音声置時計191件(54%)

音声体温計189件(54%) 白杖82件(23%) 拡大読書機61件(17%)

ルーペ95件(27%) 弱視眼鏡38件(11%) 点字器11件(3%) でした。

そのほか、電話での相談内容をまとめると以下ようなの内容でした。

電話・ファックスによる主な相談内容

  • 家自体は大きな被災はなかったが、周囲にだれも居なくなって生活ができなくなり避難せざるを得なくなった。
  • 夫婦が1,2級障がい者で、大規模半壊の家に支援もない。ゴザで寝ている。
  • 震災後、体調を崩した。
  • 震災後、妻の視力が急に悪化した。
  • このような手紙がきて涙がでるほどうれしかった。
  • 生活保護の申請をしたが、だめだった。

など、多くの訴えが寄せられています。

これらの、新たな問題やニーズに対して、ひとつずつ支援を行ってゆく予定です。

同様の活動は、仙台市でも実現する方向です。今後、岩手県・福島県でも順次働きかけてゆく予定です。

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