このページの本文へ
以下は通常ブラウザ用のメインメニューです。
社員にもお客様にも愛される「ラブラドール募金箱」
福島県の浜通りから宮城県南部にかけ、スーパーマーケット9店舗を運営している「フレスコキクチ」に、ラブラドール募金箱がやってきたのは6年前のこと。
当時店長だった吉田宗夫取締役は地域の皆さんに愛着を持ってもらおうと考え、募金箱の犬すべてに名前を付けることにしました。お店を訪ねると…「くるりん」と書いた名札が。お客様が「かわいいね〜いろいろ工夫してんだねぇ〜」と頭を撫でてゆきます。
亘理店の佐藤文宏店長は、「いざ自分が目の見えない、見えにくい立場になったら…と考え、少しでも役に立ちたいと思い店内に4個の募金箱を設置しました。もちろんみんな名前がついていますよ。目の見えない、見えにくい方が充実した生活を送れるように、これからも盲導犬を応援したいと思います」と話してくれました。
「フレスコキクチは良い品をおもとめやすく、がモットーです」と宣伝も忘れてはいませんでした。