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会報誌「盲導犬くらぶ」より |
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会報誌「盲導犬くらぶ53号」特集 |
静岡県立静岡視覚特別支援学校に通う池田龍平くん(8歳)。
昨年11月に富士ハーネスで開催された「ハートアート展~目の見えない人、見えにくい人の作品展~」
に出品したことが、盲導犬と出会うきっかけとなりました。
龍平くんの出品作は、うつわの型を使って粘土で作った2つの「ちゃわん」。
粘土を使った工作が大好きです。
家族でハートアート展に来たとき、龍平くんは初めて盲導犬の体験歩行をしました。
「とても楽しかった。もう一回歩きたい!」が龍平くんの印象です。
それから約1カ月後の12月上旬。
雪化粧した富士山がすそ野まで綺麗に見えた晴天のこの日、
池田さん一家は、再び富士ハーネスを訪れました。
龍平くんも妹の絢音ちゃん(3歳)も、元気いっぱい!
この日も龍平くんは体験歩行に挑戦しました。
一緒に歩く犬は龍平くんたっての希望で、初めて体験歩行したときと同じPR犬のコルク。
「コルクはいつも何してるの?コルクはいつも何を食べてるの?コルクは・・・」
コルクが大好きになってしまったようです。
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龍平くんは、自分の体と同じ位に大きいコルクを怖がることなく
2回目とは思えないほどスムーズに、楽しそうに歩きます。
「大きくなったら盲導犬と歩きたい。盲導犬と一緒にいろんな所に行ってみたい!」。
龍平くんのキラキラした笑顔がそこにありました。
「盲導犬がどのように助けてくれるのか、龍平にはまだよく分かっていないと思うけど盲導犬と一緒に歩くことで龍平の世界が広がるといいなと思っています。
自分のやりたいと思うことを見つけて、自立して生きていって欲しい」
それが息子の将来に対する両親の想いです。
新しい年がスタートしました
おとずれる明日に希望がもてますように
笑顔あふれる未来になりますように
盲導犬を望んでいる子どもたちのためにも
私たちは歩みつづけます
| (会報誌「盲導犬くらぶ」53号と連動した特集です) |
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