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本文 ボランティアlife
神奈川訓練センター デモンストレーター
川岸由樹さん
 
広く一般へ盲導犬の理解を促し
応援者を募るため
デモンストレーションを行う研修を受けたボランティアです。


川岸さんは子どもの頃から動物によって気持ちが和むことが多かったので、動物に関わる何かをしたいと長く思っていました。と同時に、人の心理やコミュニケーションにも興味を持っていました。盲導犬の育成事業にはどちらも含まれる、と2004年にデモンストレーターを始めました。

川岸さんとPR犬

川岸さんは心理カウンセラーでもあります

小中学校へ出向いてのデモンストレーションや募金活動の際には、盲導犬ユーザーと共に行動します。ユーザーの話を聞けば聞くほど、盲導犬がユーザーの心の支えとなっていることを実感します。盲導犬と暮らす上で、たとえ物理的に困っていることがあっても、パートナーシップは何にも替えがたいものです。

川岸さんは、動物介在による心理効果を期待して、昨年より協会が始めたイベント「盲導犬PR犬と入院病児とのふれあい」や「老人ホーム訪問」にも積極的に参加しています。病児やお年寄りの顔が、犬とふれあったことでなごんでいくのを見るのはとてもうれしく、自分の気持ちが穏やかになります。また訪問した学校の生徒から寄せられた御礼状や感想文を読むにつけてもやりがいと喜びを感じます。

川岸さんライフ&シニア港北を訪問

・2008年11月 ライフ&シニア港北を訪問、犬が気持ちをやわらげます
(左から2人目が川岸さん)

川岸さんは盲導犬やユーザーのことを正しく多くの人に伝えたいと思っています。そして盲導犬を知った人が、盲導犬への応援の気持ちを持続できるよう努めることも役割の一つだと認識しています。そのために日頃から情報と知識を吸収し、話術、犬の動かし方など腕磨きに余念がありません。



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