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会報誌「盲導犬くらぶ」より |
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会報誌「盲導犬くらぶ51号」特集 |
繁殖犬飼育ボランティア 福地 美佐子
犬が大好きで、ずっと飼いたいと思い探していました。そんな折、結婚の挨拶で主人の仕事の上司のお宅に伺うと、そのお宅がパピーウォーカーだったのです。一気に盲導犬が身近になり、犬を飼うだけでなく社会貢献もできる、「なんて素敵!」と思い、早速申し込みました。そしてディーナがパピーとして我が家に来たのが2002年クリスマスの翌日、12月26日でした。
やがてディーナは盲導犬の候補犬を産む繁殖犬になることが決まり、これまでに4回の出産を経験しました。生命の誕生は特別です。何度もこのような特別な経験ができ、恵まれているなと感謝しています。出産の立ち会いには、喜びと心配の両方があります。度胸がついて、娘や息子の出産には、たくましく立ち向かえました。
長女ひかりが産まれて6ヶ月ほどの時、ディーナが8頭出産しました。周囲から「大変でしょう」とよく言われましたが、ひかりはすやすやと眠っていることが多いので、それほど大変だとは思いませんでした。今振り返ると、なんだか無事に過ぎちゃった、という感じです。
長男の光太が産まれ、我が家はますますにぎやかになりました。人も犬も同じ子ども。それぞれ元気に大きくなってくれたらいいな、とそれだけが私の願いです。
| (会報誌「盲導犬くらぶ」51号と連動した特集です) |
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ディーナの子犬がパピーウォーカーへ委託された時の集合写真
2007年5月
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