財団法人日本盲導犬協会ホームページ
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盲導犬のこと |
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盲導犬の健康管理 |
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盲導犬の健康管理 |
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日本盲導犬協会は、健康で良質な盲導犬を育成するために、また、動物福祉の精神を尊重して盲導犬の一生に責任を持つために、現役の盲導犬はもちろん、繁殖犬から引退犬まで細やかな医療ケアに力を注いでいます。
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繁殖犬の健康管理 |
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繁殖犬候補の犬には、股関節のレントゲン検査と眼底検査を行い、遺伝性疾患のない犬だけを繁殖犬として登録します。母犬は出産と子育て、父犬は交配という大切な仕事が控えて常に健康状態が万全であるよう、担当職員は繁殖犬飼育ボランティアに体重管理・適度な運動等の指導を行っています。実際に繁殖犬飼育ボランティア宅で子育てする時は、毎日の子犬の体重の増減や母犬の健康状態などのレポートを定期的に提出してもらうことによって、担当職員は母犬と子犬の健康状態を管理します。

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盲導犬候補の子犬の健康管理 |
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生後5ヶ月齢までに3回の混合ワクチンと狂犬病予防接種を全ての盲導犬候補の子犬に実施します。ある程度の月齢になると去勢・避妊手術や眼底検査・股関節のレントゲン検査を行っています。またパピーウォーカーから健康状態や食事内容を明記したレポートを定期的に提出してもらったり、下痢や食欲がないなどの相談があれば、担当職員が適切なアドバイスを行い、必要があれば直接様子を見に行くなど、すぐに対応します。

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訓練犬の健康管理 |
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パピーウォーカーのもとから訓練センターに戻ってきた時点でメディカルチェック(眼底検査・股関節のレントゲン検査、心電図、血液検査、耳・皮膚などのボディチェック)を行います。その他混合ワクチンや狂犬病予防接種、フィラリア予防薬、ノミ・ダニ駆虫薬等など基本的な健康管理はもちろん、シャンプーやグルーミング、歯磨き、体重測定も日々欠かせません。またストレスなく犬舎で生活できるよう、個々の犬の性格を把握した上で部屋割りを決めたり、フードの量や種類を医師と相談しながら与えたりします。

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盲導犬の健康管理 |
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毎年、盲導犬ユーザーから狂犬病予防接種(年1回)・混合ワクチン接種(年1回)・フィラリア予防・ノミ・ダニ駆除の実施日をまとめた定期報告書を地元の獣医師の診断とともに提出してもらいます。また盲導犬ユーザー自身が日頃から盲導犬の元気・食欲・排泄の状態を把握し、ブラッシングの際に身体に異常がないかをチェックするよう、担当職員は訓練だけなく健康管理面でもフォローアップします。

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引退犬の健康管理 |
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少しでも長く元気でいてもらうために、引退犬の健康状態を適切に把握する必要があります。引退犬飼育ボランティアによるケアの下、協会・獣医師と連携して健康管理を行っています。また「盲導犬の里
富士ハーネス」で暮らす引退犬たちも医療設備が整った施設で、担当職員が毎日健康チェックを行っています。
盲導犬ユーザーが安心して自分のパートナーをボランティアの方に任せることができるよう、また、ボランティアにとって負担が重過ぎないように、治療に伴う医療費の一部を負担しています。

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少動物の健康管理のためには、季節に応じたケアが必要です。
飼い主が正しい知識を持っていることが、動物たちの健康を支えます。
盲導犬育成にいかされている健康管理の知識を、皆さんも活用してみませんか。
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