投稿日時: 01月20日
神奈川訓練センターでは多くのケンネルボランティアが活躍しています。学生や主婦、定年退職後の方など、さまざまです。毎日平均で5~6人が来所され、犬舎管理をお手伝いいただいています。
以前はケンネルボランティアの作業といえば、「洗濯・掃除・犬の餌作り・・・」など犬と直接かかわる機会がほとんどありませんでした。しかし、犬舎での飼育頭数も増え、また犬にとっても、よりたくさんの人と触れ合うことが良い影響を生むと考え、ケンネルボランティアの方々にも犬たちに直接関わっていただこうということになりました。「犬と触れ合う機会が増える」ということは、犬の訓練にも影響を与える割合が増え、安全面にもより注意が必要になります。
「盲導犬は犬舎からつくる」。この言葉はケンネル担当者の心意気です。事実、訓練士だけではよい盲導犬はつくれません。ケンネルが心身共に健康な犬に育て、訓練理論に基づく接し方をすることで盲導犬の基礎が出来ます。ボランティアの皆様には、よい盲導犬を一緒につくっていくサポーターとなっていただきたい、と願っています。その為に、ケンネルボランティアにお申込いただいた方を対象に事前に説明会を開催し、協会をより深く正しく知っていただき、犬の扱い方をレクチャーする機会を設けることになりました。
説明会では、犬具や基本的な犬の扱い方、協会がボランティアの皆様にお願いしたいことなどをお話します。犬のシャンプーや排泄など、犬にかかわる全ての作業は、訓練理論や技術に裏打ちされたものです。また、餌作りや掃除など、犬を直接扱わない作業にも衛生管理に関する知識が重要です。定期的に作業にお越しいただく中で少しずつ技術や知識を身に付けていただきながら、説明会でのレクチャーを大いに活用し盲導犬育成の強力なサポーターとなっていただきたいと考えております。
ケンネルボランティアの募集・申込みは随時行っております。
一人でも多くの方にボランティアとして盲導犬の育成に携わっていただきたいと考えています。興味をお持ちの方は神奈川訓練センターまでお問い合わせください。
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