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大学などの研究機関や専門家と協力し、盲導犬をとりまく課題を科学的に調査研究し、盲導犬育成の現場に反映しています。
社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会 自立支援施設部会盲導犬委員会調べ
「実際に盲導犬ユーザーが来た際の対応方法が分からない」 「何か特別な用意が必要?」「コロナ禍での犬の受け入れはどうしたら」など、店舗や事業者の方の不安や疑問に答え理解を深めていただけるような内容です。
盲導犬ユーザーが外出先などに持ち歩き、手渡しができるように折りたたみ式のパンフレットにしました。
ユーザーや事業者の方向けではありますが、一般の方もぜひ読んで参考にしていただきたいです。
企画制作:公益財団法人日本盲導犬協会
ダウンロード用のデータを2種類設けました。視覚障害のかた向け音声データ「Uni-Voice」をご利用の方は<見開き冊子版>をご利用ください。<折り畳み版>はコードを読み取らない可能性があります。ご了承ください。
<折り畳み版>※A3印刷推奨 全ページ
点線に沿って折り、作成します。(-―-山折り、---谷折り)
<見開き冊子版>※A4印刷推奨 p1-2 p3-4 p5-6 p7-8
視覚障害の方向け音声データ「Uni-Voice」をご利用の方は、こちらをご利用ください。
楽しく読みながら、盲導犬への理解を深めていただけるパンフレットです。小学生はもちろん、幅広い年代の方に読んでいただける内容になっています。
企画制作:公益財団法人日本盲導犬協会 販売:盲導犬総合支援センター
日本盲導犬協会では、設立40周年記念事業として、日本の盲導犬の原点を探る取材調査に取り組みました。葉上太郎報道事務所と共同で行った調査の過程で、日本最初の盲導犬たちの足跡が明らかになりました。
日本最初の盲導犬は1939年にドイツからきた4頭のシェパードです。激化する戦争で増えていた失明兵士の社会復帰のために導入されました。戦火が広がるなか、盲導犬たちは数奇な運命をたどります。
これらの調査をもとに本が作成されました。
「日本最初の盲導犬」2009年7月30日発売
葉上太郎・著 文藝春秋・刊
定価:1,600円(税込)