東京オリンピック・パラリンピック開催まで1年を切りました。
さまざまなスポーツに関心が集まっていますね。
<特別開催>
7月17日にフランスで開催されたパラクライミング世界大会で
4連覇を成し遂げた、小林 幸一郎 様の講演会開催が決定いたしました。
夏休み最終日の9月1日(日)、この夏の締めくくりに富士ハーネスへ足を運んでみませんか?
『パラクライミングって?』
クライミング・・・「ホールド」という壁面の突起を使い、壁を登っていくスポーツで、
年齢や障害のあるなしに関係なく誰でも楽しむことができます。
*パラクライミングとは、障害を持っている方々のクライミング競技のこと
パラクライミングの競技カテゴリーは視覚障害・切断・神経障害の3つ。
B1・B2・B3クラスに分けられ、B1クラスが視覚障がいのなかで最も障がいの程度が重いクラスになります。
視覚障害のある人は、ホールドの方向・距離・どんな形かを、目が見える人(サポーター)に
言葉で教えてもらいながら、どのように手や足を動かせばよいかを考えながら登っていきます。